何もかもスランプ
うーむ暑い(:3_ヽ)_
非常に暑い。
こっちがスーツ着始めた頃合いだってのに何だこの暑さは、まだ5月だ5月。フィンランドを見習ってほしい。
体調とは異なり、メンタルの方は安定期に入った気がする。恐らく。多分に。
とはいえ将来のかかった試験だのに問題冊子を開いてパラパラと流し読みするなり、
「おお、うん? これは分からないな」
と率直な感想を抱いただけで、脳がショートし冊子を鮮血に染めた――鼻血を放出してしまったというのは出来損ないすぎるにもほどがある。
就活が本格的に始まってからというもの、頭痛、吐き気、不整脈、口内炎、耳鳴りがかわるがわる席を争うように襲い掛かってはメンタルをゴリゴリ削っていく。あゝ参った参った。
そして今度は鼻血か。次は何だ、頭が爆発するのかな。
先日、ノルウェーの平和学者であるヨハン・ガルトゥング氏の講演会に足を運ぶ機会があった。
ガルトゥング博士は北欧出身というだけでなく国際関係論の講義などでも度々名前を聞いたことがあったので一度お話を伺いたいとは思っていたが、まさかこんな簡単にその機会に恵まれるとは感謝感激ʘ‿ʘ
どうやら首相の「積極的平和主義」という概念(呼び方)にキレて緊急来日したようで、その点首相にも感謝するほかない。
人文系の学部に属すると如何せん左寄りの(酷いときは新左翼色全開の)集会や講演会に誘われることが多いこともあって、左にも右にも全振りしないガルトゥング氏の講演はとても楽しかったし、学ぶべきことが多々あった。
保守派からすれば左寄りだったかもしれないけれど。リベラルに近いか。
しかし講演内容もさることながら、資料に合った29歳で平和研究所設立、34歳で雑誌創刊という若い時からアクティブすぎるガルトゥング氏の経歴にどうしても目が行ってしまう。
現在85歳だというのに下手な政治家よりよっぽど人を惹きつける講演ができてしまうというのも含めて考えると、「アクティブにものを考えて生きる」ってのは老化の対抗策としてかなり有効なのかな。
より一層余計に研究職を羨望してしまう。マズイ。
朝起きたら学者になっていないかな(無理)
そういえば昨日知ったがFnafって外伝やるのか。
なんでみんなパカパカしているんだ。
そしてなんでしょうねこのバレリーナは至極怖すぎる。
ピューロランドの「ゴールの伝説」(調べたらもう無いじゃないか、そんな馬鹿な怖くて号泣したのに)を経験して以降アニマトロニクス全体が恐ろしいが、動物じゃなくて人型というのがもう恐ろしや。
是非ともパペット君は出てほしい。ナイトマリオーネ君でもいいぞ。
小説は絶賛スランプ中
就活も絶賛スランプ中
ウワァァヾ(:3ノシヾ)ノシ