「いの一番」でないのは残念
研究がある部分(というか中核)で詰んだ。
というわけで、気分転換に「北欧市」というものにいってきた。
「東京蚤の市」という雑貨、民芸、手芸、古本その他諸々が一堂に会するイベントの一部として開かれていたのが、北欧雑貨・食品・家具等を中心とする「東京北欧市」(東京北欧市 | 第10回東京蚤の市)である。
クマさん。
トランプ型の洒落た入場券を貰い、予想だにしなかった人混みをかき分けた先、二階のスペースにその市場はあった。
hello!
しかしまあこれが、北欧かぶれには天国のような場所で。
あちらは北欧紅茶、こちらはスウェーデン風ミートボール、おっとこれはクッキーだそれにくわえてこれは水筒、やあやあフィンランドの鞄までいらっしゃる。
一段落してもう一度一周してみると一回目で気づけなかったハンカチやワッフル、絵本に布切れとご対面。
「うひょぉ」と奇声が漏れるのを抑えつつとても楽しめた。
惜しむらくは家具や台所用品も揃っていて、いや、まだその時ではない――と感じるようなものも多かったこと。
来年、再来年もあるのであれば是非に是非にリベンジしたい。
最終的に財布の中の皆さんは消えてなくなった。
※ ※
いよいよ文学フリマ東京が迫ってきた。
よって宣伝。
文学フリマ東京は11月23日(祝)、勤労感謝の日に開催されます。
私も寄稿した合同文芸誌『星天の霹靂』はめでたく増刷となり、第二版が文学フリマ東京の【ア-01】という大変分かりやすいブースで販売されます。
星がテーマの小説を集めた文芸誌。上下巻セットで販売予定。
後輩たちの小説がとても素晴らしいので。
買ってね☆
研究が滞ると小説が捗る、その逆も然り。
どうにかならんかなヾ(:3ノシヾ)ノシ